びお通信

大雪・閉塞成冬のまとめ 猫バンバンの季節到来

雪の上を歩く猫

2018年の「大雪(たいせつ)の初候・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」は今日までです。 本格的な冬が訪れるという意味。

車のエンジンルームやタイヤの間がこの季節僕ら外猫の隠れ家。教えてくれたら出るから、どうか車に乗る前に猫バンバンを忘れないで。

びおの歳時記

大雪 12/7~12/21 閉塞成冬 12/7~12/11

大雪・閉塞成冬

こよみの色

大雪 浅葱色あさぎいろ #00A3AF

葱藍たであいで染めた薄い藍色のこと。青みがかって見えるねぎの色より、ごく薄い藍色の緑みをさす。新撰組が羽織で使用。

閉塞成冬 藤鼠ふじねずみ#A6A5C4

・薄い紫の藤色。鼠がからせたような落ち着いた雰囲気の青紫色のことです。江戸中期より婦人の和服の地色として好まれ、明治・大正にかけてたびたび流行しました。「新駒色しんこまいろ」と呼ばれて花柳界から流行しはじめたとされています。

ちいきのたより 第14回

富士山と神社を巡る旅

富士山と神社を巡る旅

山梨県富士吉田市 滝口建築さん

全国の工務店さんが交代で連絡を書くちいきのたより。第14回目は富士吉田市の滝口建築さんでした。富士の麓ということで、4つの神社を巡る「富士山と神社を巡る旅」をされました。神社好きにはグッとくるチョイス!観光の参考にもなりますよ。富士山の冠雪も美しく見えるが、それほど寒くなる前の良い時期に行かれたのではないでしょうか。

2018.12.7公開

森里海の色

木版画が彩る世界「スダジイ」

木版画が彩る世界「スダジイ」

版画 たかだみつみさん
文 佐塚昌則

「スダジイ」、ジブリ映画のキャラに出てきそうな名前ですが、いわゆるどんぐりの木です。「シイの実」と呼ばれる実をつける木のことと言えば分かりやすいですね。子供の時に拾って食べた方も多いのでは。童心に返ってまた拾ってみても良いですね。苦い実食べないようにどんな実だったか思い出せ私。クックパッドにも「スダジイ」のメニューがありますよ。

2018.12.8公開

我輩は歌丸である。 第15回

オードリー春日のモノマネをする猫

寒いのはイヤっ!

永田花さん

暑い夏に引き続き寒い冬も苦手な猫歌丸。飼い主のモコふわ冬毛への思いは彼に届くのか!?

2018.12.9公開

住まいのグラフィティ 第45回

玄関から上へ下へとつながる空間

高低差を楽しむ暮らし

株式会社 沖田さん

広島県広島市の地盤が道路よりも2m下がっている立地に建築された家。玄関を開けると上下に広がる心地よい空間が広がっていました。どこにいても家族の気配を感じられる温かい住まいです。

2018.12.10公開

以上、大雪・閉塞成冬のまとめ読みでした。

たかだみつみさんの日本手ぬぐい、販売しています

来年度のびお特製カレンダーでもご好評をいただいております、たかだみつみさんの繊細な版画。その、たかだみつみさんの版画をデザインした日本手ぬぐいを、びおの運営会社である”手の物語”にて販売しております。

これまでは、工務店さんの挨拶グッズとして、セット販売のみとしておりましたが、今回、”びお”読者のみなさまのために、単品販売を開始いたしました。

贈り物にも日常使いにもうれしい、昔ながらの本染め「注染」日本手ぬぐいです。

日本手ぬぐい販売ページ(手の物語webサイト)
(ショッピングカートが業務用ですので、少々使いづらいかもしれませんが、ご容赦ください。)

日本手ぬぐい絵柄

小雪・橘始黄のまとめ読み

猫とみかんと子供

2018年の「小雪(しょうせつ)の末候・橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」は今日までです。 橘は柚子、レモンなど食用になる柑橘類の総称でもあります。冬も枯れないことから緑を保つ常緑樹は特別な霊力・生命力の象徴として神聖視する傾向があり、特に日本においては橘への神聖視は強いものでした。
今でも柑橘類の健康効果は良く言われていますね。コタツにみかんは脱水を防ぐために理にかなっているそう。
冬といえばコタツにみかんと猫が日本の冬にぴったりです。でも実は猫はコタツは好きだけど柑橘の香りが大の苦手!間違っても皮の匂いを嗅がせたりしないようにお願いしますね!

びおの歳時記

小雪 11/22~12/6 橘始黄 12/2~12/6

小雪・橘始黄

こよみの色

小雪 砂色すないろ #dcd3b2

・砂のような灰色かかった薄い黄色。日本の海岸に広がる平均的な砂の色をさします。

橘始黄 薄色うすいろ#A89DAC

・ムラサキ科の植物の一種「ムラサキ」の根、紫根しこんに椿灰汁またはミョウバンを使い染めた薄い紫色のこと。平安時代、「紫」が高貴な色であるため色の代表として扱われていたことにより、一般的に「淡い紫色」が薄色とよばれていました。紫色は最上位の位色として限られた人しか使用が許されない色でしたが、薄色は紫の色みが淡いので、禁色とはされませんでした。

ちいきのたより 第13回

未来へつながれローカル文化

未来へつながれローカル文化

愛知県西尾市 イシハラスタイルさん

全国の工務店さんが交代で連絡を書くちいきのたより。第13回目は愛知県西尾市のイシハラスタイルさんでした。もともとやりたかった「地元を自分の足で歩いてみる」ことにチャレンジ。車社会の地域ではこれが意外に難しいことですよね。イシハラスタイルさんは地元の商店街を歩き、守っていきたい景色を再確認したようでした。

2018.12.2公開

住まいのグラフィティ 第44回

ほぞの跡がアクセントとなる入母屋部分は、将来増築スペース

入母屋の離れ

富永大毅建築都市計画事務所さん

都内としては贅沢な敷地に建築された木造家屋の建替えです。シンプルな入母屋形式、大谷石の塀など建築としても面白い作りをしつつ、重力換気により省エネ基準以上の断熱と、将来は入母屋部分を増床可能なように計画されたデザインと暮らしの両立を叶えた家です。

2018.12.3公開

ところかわれば

フィンランドのサウナ室

フィンランドのサウナ文化

森弘子さん

前回に引き続き友人夫妻のサマーコテージを訪れた森さんのお話。北欧の文化になくてはならない「サウナ」を紹介してくださいました。フィンランドでは各家庭やホテルなど、田舎はもちろん都会でもサウナが見つけられます。日本でも温泉やスーパー銭湯などのサウナで「ロウリュ」を良く見かけるようになりましたが、これはフィンランドのサウナが発祥ですね。その他、本場ではどんな種類、入り方などあるのでしょうか?
日本人には公共のサウナが男女共用で水着無しは考えられませんが、日本には混浴温泉がありますし、そんな感覚なのかもしれませんね。

2018.12.4公開

びおの珠玉記事

美味しそうな柿

柿くへば…

びお編集部

今が旬の柿。ここ浜松近辺では献上柿として「次郎柿」が有名です。とっても甘くて美味しい柿ですが、そんな柿は意外にも栄養・効用が多くあるようです。特に年末お酒を飲む機会が増えますが、そんな時に嬉しい効果もあるとか。詳しくは記事をご覧くださいね。だからと言って飲み過ぎはいけませんが。

2018.12.5公開

以上、小雪・橘始黄のまとめ読みでした。

小雪・朔風払葉のまとめ読み

猫と枯葉

2018年の「小雪(しょうせつ)の次候・朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」は今日までです。 
寒さもどんどんと増し、冷たい北風が、木の葉を散らす頃という意味です。ここ浜松市近辺(浜名湖から御前崎あたりまで)では冬には「遠州のからっ風」と言われる冷たく強い風が吹き、自転車を漕いでも漕いでも前に進めない学生を見かけるようにもなります。

そんな日も北風が落としてくれた枯れ葉のお布団で、風の当たらない日なたでのお昼寝は最高ですね。北風は悪いことばかりじゃないみたいですね。

びおの歳時記

小雪 11/22~12/6 朔風払葉 11/27~12/1

小雪・朔風払葉

こよみの色

小雪 砂色すないろ #dcd3b2

・砂のような灰色かかった薄い黄色。日本の海岸に広がる平均的な砂の色をさします。

朔風払葉 芥子色からしいろ#C8A65D

・やわらかい黄。香辛料のカラシのような、くすんだ鈍い濃い黄色のこと。近年流行りのグレイがかかった色の一種でもあります。近代に生まれた新しい色の名です。

ちいきのたより 第12回

EAT LOCAL KOBE

EAT LOCAL KOBE

兵庫県尼崎市 いなほ工務店さん

全国の工務店さんが交代で連絡を書くちいきのたより。第12回目は尼崎市のいなほ工務店さんでした。神戸での地産地消の情報を紹介する「EAT LOCAL KOBE」から、面白そうなお店「FARMSTAND」を見つけて行ってきたようです。改めて自分の地域を知るきっかけにもなったようでした。

2018.11.27公開

森里海から「あののぉ」 第5回

大谷石ととくじら石の石蔵集落

黐大谷石と徳次郎とくじら石の石蔵集落

菅 徹夫さん

大谷石が有名になったのは建築家フランク・ロイド・ライトが帝国ホテル旧本館で使用したことからとも言われています。ライト館とも呼ばれていますね。玄関部分だけは現在愛知県犬山市の明治村で見ることができます。ブラタモリではそう言っていましたが、菅さんがもうちょっと掘り下げて徳次郎町でしか採れない貴重な徳次郎とくじら石の石蔵集落についても紹介してくださいました。

2018.11.28公開

ぐるり雑考 第24回

自分の物語を

自分の物語を

西村佳哲さん

野尻湖の畔にあるホテル。そこでは物語『モモ』について語り合う滞在イベントが繰り広げられました。モモは今でも根強いファンが多い古いお話。周りに耳を傾ける女の子が「聞く」ことで相手も自分も満たされる。まだ読んでいない方も、ぐるり雑考を読んだらきっと本編も読みたくなります。

2018.11.29公開

びおの珠玉記事

筑前煮

旬のコラム 食卓の彩り・秋が旬の人参

びお編集部

にんじんは年中スーパーで安価に買えます。でも旬があるのです。いつが美味しいのか?栄養は?子供はどうして嫌いなの?身近すぎて知らないにんじんについて改めて調べてみました。

2018.11.30公開

以上、小雪・朔風払葉のまとめ読みでした。

味岡伸太郎 灯展

「暮らしの時代 美術・デザイン・建築 –– 味岡伸太郎の仕事」(全4回)の記事でご紹介した、領域を横断的に活躍するアーティスト・味岡伸太郎さんの展覧会が開催されます。

以下、味岡さんからのメッセージです。

庭の小枝とチベットのロクタ紙と
鳳来の宇連川の河原石を組み合わせて
灯りができました。
若い陶芸とガラスの作り手との展示です。

初日の8日の夕べには、
晴れればベランダにも灯りを灯します。
ささやかな時間をお楽しみください。

灯展 味岡伸太郎

展覧会名 : 灯展 味岡伸太郎 稲吉オサム 栗原瑠璃華

会   期 : 2018年12月8日(土)~18日(火) ※水曜休館
時   間 : 11:00~18:00
会   場 : GALLERY 入船
愛知県豊橋市入船町11番地1
tel 0532-53-5651 http://g-irifune.jugem.jp