町角シート誕生!

Vol.7  町角シート 
たかだみつみ
江戸の職人〜北斎〜

町の工務店は、超高層マンションを建築するのではなく、地上に近いところで生活する人のために家をつくる仕事をしています。しかし、八百屋さんのように、それと分かるお店を出しているわけではなく、唯一、工事現場が顔といえば顔です。

それなら、と私たちは考えました。現場に、絵や写真などをシートに印刷して、「町角アート」として展覧してはどうか、と。 また、その工務店の社名と、どんなことを考えて仕事しているかをお伝えするメッセージを「社名シート」にこめてはどうか、と。

工事期間は、およそ6ヶ月間。ささやかな試みでありますが、近所の人や前を通る人が思わず立ち止まって見上げ、つい嬉しくなったり、感興を誘われたりしたらいいな、と思っています。

建物が竣工したら、仮設シートが取り払われて建物が姿を現します。建築主の了解を得られたら、お披露目会を開きます。実際のモノを通じて、この工務店に仕事を頼もうかな、と思っていただけたら幸いです。それは、古来から町の大工たちが仕事を請ける、一番確かな「営業方法」でした。

家づくりを通じて、地域と絆を結ぶことが、工務店が生き続けるための条件です。そしてその切り結びの場となるのが、工事現場です。道具を大事にする、その日の仕事を終えたら現場を掃除するのと同じように、今回は、工務店の顔を見てもらうことにしました。そんな町の工務店をよろしく。

工事現場で見かける「現場シート」をもっとおしゃれなものにしたい、という願いから生まれた「町角シート」。住まいマガジンびおでもおなじみ、版画家たかだみつみさんや2017年度亀倉雄作賞を受賞されたキギの渡邉良重さんなど、たくさんのアーティストとともに、絵や写真で彩った100シリーズ(計400枚)を用意しています。
「町角シート」は、工事が終わったあと、建主が希望すれば工務店から引き渡してもらうこともできます。タープテントなどにも使用できます。このページでは、毎日一枚ずつ、絵柄と楽しい利用法を紹介していきます。

たかだみつみ江戸の職人〜北斎〜 鉋(かんな)たかだみつみ江戸の職人〜北斎〜 畳刺し(たたみさし)
たかだみつみ江戸の職人〜北斎〜 鑿(のみ)たかだみつみ江戸の職人〜北斎〜 木槌(きづち)

江戸の職人〜北斎〜

昔から人々の生活に寄り添ってきた当時の職人たちの威勢のいい声が聞こえてくるようだ。
このシートが、現代の職人さんたちを鼓舞し、町にも活気が伝わることを願って。
(元絵:葛飾北斎「北斎漫画」)

たかだみつみプロフィール

たかだみつみ
創作木版画家

新潟県長岡市生まれ。
東京伝統木版画版元勤務を経て 現在、創作木版画家として活動中。
また、イラストレーションやデザイン等も手掛ける。
「身近なものを大切に愛おしんで丁寧に生きる。」をコンセプトに作品制作をしている。
長岡造形大学 非常勤講師。


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使用方法・SPEC
町角シート渡邊良重  

  • 建主に選んでもらい、家の引き渡し時に建主への記念の贈り物としても。

  • 季節に合わせてシートのデザインを変えたりしても。

商品について


町角シート社名シートターポリンメッシュ

・生地は「キャンバス」と「メッシュ」の2種からお選びいただけます。
・材質はキャンバス生地がターポリン2類、メッシュがターポリン1類です。
・二重縫製で強度は抜群です。
・四方にロープを縫い込む加工をしています。
・ハトメ穴はニッケル製です。
・印刷、縫製、ハトメ打ち 、まですべて国内生産です。

商品スペック


町角シート社名シートサイズ1800mm×1800mm


各作家によるシート一覧




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