蓮始開と書いて、はすはじめてひらく と読みます。蓮の花が開き始める時候をいいます。
夜明けと共に、泥の中に、水を弾いて優雅な花を咲かせ、4日目には散ってしまいます。俗世にあって俗世にまみれず、清らかに気高いことから、 [...]


半夏生と書いて、はんげしょうずと読みます。
かつては夏至から数えて11日目とされていましたが、今では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日になっています。7月2日頃にあたります。
この頃に降る雨は「半夏雨」(はん [...]





螳蜋生と書いて、かまきりしょうずと読みます。カマキリが生まれ出る時候をいいます。
カマキリの交尾は、前の年の秋です。カマキリのメスは交尾して間もなく、尾っぽから泡状の粘液を出して、それを草の茎や小枝,人家の外壁などに [...]

麦秋至と書いて、むぎのときいたると読みます。麦が熟して畑一面が黄金色になる時節をいいます。
初夏に畑一面の黄金色をみるのは不思議な感じがあって、収穫の秋という思い込みがあって、戸惑いを感じたりします。「あき」とは、こ [...]


立春といわれても、まだ冬だよ、といわれる寒波がこの列島を襲っています。けれど、日脚を見ると一日一日伸びていて、木々を見ると芽吹いていて、なるほど立春なのだ、春は立っているのだと思います。
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