いまでも新巻鮭という言い方はあるようですが、当時のような風貌のものはめっきり見かけなくなりました。それは木箱の中の大量の塩に、まるまる一匹の紅鮭がどっぷりとつかったものでした。

大寒が終わると、次は「立春」。そう、暦の上では春がやってくるのです。
その立春の前日が「節分」です。
全国各地で行われており、誰もが知っている行事ではないでしょうか。
でも、本来の節分は年に4回あったということ、ご存じですか?
なぜ豆まきをするようになったのかは?
今回の旬ナビは、立春を前に、節分について、改めて目を向けてみます。

画・柴田美佳
二十四節気とは季節を知る術として中国で考案。一年を二十四つの節気(15日間ずつ)に分けたもの。
最も寒い頃という意味。酒、味噌など寒気を利用した食物を仕込むのに適した時期にもあたり、「大寒仕込み」と [...]
お正月休みも終わり、日常生活が戻ってきました。
1月1日、元日に始まるお正月は終わってしまいましたが、もうひとつ、「正月」と呼ばれる日があるのをご存じでしょうか?
1月15日、小正月です。
今回の旬ナビは、小正月と、小正月のいろいろな行事について、見てみましょう。

画・柴田美佳
二十四節気とは季節を知る術として中国で考案。一年を二十四つの節気(15日間ずつ)に分けたもの。
小寒から「寒中」と呼ばれる期間に入り、寒さがもっとも厳しい時季となります。
寒中見舞いはこの節気から大 [...]
何かと慌ただしい年の瀬ですね。
今年も残すところあと数日。12月31日、大晦日が迫ってきました。
この時期、お蕎麦屋さんが繁盛しています。
一年の最後の日、みなさんは年越し蕎麦を召し上がりますか?
毎年、当たり前のように過ごしている大晦日ですが、大晦日とはどういう日であったのか、そして年越し蕎麦の由来、蕎麦についてなど、改めて見てみたいと思います。

画・柴田美佳
二十四節気とは季節を知る術として中国で考案。一年を二十四つの節気(15日間ずつ)に分けたもの。
冬気が極まるという意味。一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日で、この日を境に日脚が伸びることから、 [...]
柚子の香りがうれしい季節です。
冬至の柚子湯も、近づいてきています。
独特の清々しい芳香、さっぱりとしたほどよい酸味。
香り高い柚子は、日本料理に欠かせない存在です。
古くから、私たちの暮らしの中に深く溶け込んできました。

ほどよい辛みと甘み、淡白でどんな味にも合い、生でも食べられるし、さまざまに調理・加工もできるだいこん。私たちの食生活になくてはならない野菜です。
そして、だいこんは古来より、日本人にとってとても身近な、大切な存在でした。

四月末に福井で用事があり、福井まで来たならと、丸岡町にある『中野重治記念文庫』と、丸岡町一本田(旧地名、高椋村一本田)の生家跡に立ち寄りました。小説「梨の花」に描かれた場所です。
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