いまでも新巻鮭という言い方はあるようですが、当時のような風貌のものはめっきり見かけなくなりました。それは木箱の中の大量の塩に、まるまる一匹の紅鮭がどっぷりとつかったものでした。

「土用蜆は腹薬」と言われるように、夏の体調不良に効く蜆(しじみ)。蜆に由来する健康食品も多く見られるように、さまざまな薬効があります。

びおリニューアルの機会に奮発して注文したのは、活き車海老。
本来、天然ものは夏から秋にかけてが旬といわれている車海老。スーパーなどではあまりお目にかかることのない、生きている車海老。それが手元に届くという非日常。そう、まさに「ハレの日の旬」! なのです。

対馬で知り合ったCWニコルさんの教え子でもある漁師・海子丸の細井さんから魚を送っていただきました。一本釣りにこだわった魚はどれも絶品。通信販売も可能です。

海のミルクともいわれ、栄養豊富なことで知られる牡蠣。冬になると多く出回ります。英語でRのつく月には牡蠣を食べるな、ともいわれるよに冬が旬の貝ですが、その説には賛否あるようです。


年中手に入るイメージがありますが、真鯖の旬は秋。真鯖はかつて大量にとれ、大衆魚の代表といえる魚でしたが、今は漁獲量が激減し、地ブランドは高級魚として扱われています。

太刀魚は、夏の魚として紹介されることが多い魚です。しかし夏が終わって今頃になると、第二の旬とも言える時期がやってきます。体表を覆う特徴的な銀粉からは、なんと…



四月末に福井で用事があり、福井まで来たならと、丸岡町にある『中野重治記念文庫』と、丸岡町一本田(旧地名、高椋村一本田)の生家跡に立ち寄りました。小説「梨の花」に描かれた場所です。
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