リビングの前のデッキにつくった「一坪里山」です。草花の表情が手に取るように分かります。小さな池もあります。池にはメダカが泳いでいます。小鳥や蝶々がやってきて、秋にはトンボが顔を見せます。この生命ワールドを、あなたもつくってみませんか。

趙海光さんがシステム構築している「現代町家」で、意識的に空地を生み、そこに自生種の樹木と草花を植えることをコンセプトとする案がまとめられ、博多の長崎材木店が「博多・現代町家」とネーミングした案が、今年度のグッドデザイン賞で見事受賞を果たしました。今回は、その野草を巡る話について書きます。

単線で、一本だけの線路である釜石線へと乗り換え遠野駅へ。
今回の遠野訪問は、一つは永田昌民さんが設計された「人馬一体の家」を見るためで、もう一つは、そこで「草の勉強会」を開くためでした。

レイチェルカーソンの「SILENT SPRING(沈黙の春)」に対抗して「LIVELY SPRING(生き生きした春)」。楽しみながら、生物多様性の重要性にも考えを巡らせます。

樹は落葉樹に極まると思っています。
春の芽吹き、やわらかな葉がつくる夏の緑陰、
秋の紅葉、葉を落とした樹から授かる日のひかり。
日本の四季を1本の樹から感じることができます。
さらに雑木であればなおさらよい。
細か [...]

四月末に福井で用事があり、福井まで来たならと、丸岡町にある『中野重治記念文庫』と、丸岡町一本田(旧地名、高椋村一本田)の生家跡に立ち寄りました。小説「梨の花」に描かれた場所です。
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