啓蟄・身近な春を探しに行こう。

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2014年03月01日の過…
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啓蟄の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 啓蟄 (けいちつ) 3/5 ~ 3/19 少しずつ暖かくなり、冬眠をしていた虫が穴から…
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七十二候 蟄虫啓戸すごもりむしとをひらく

二十四節気 啓蟄けいちつ

冬籠していた虫が出てくる。秋分の次候である蟄虫坏戸のころに戸を壊した虫が穴を開いて出てきます。…
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仙之助編 十五の七

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

明治三年の秋、鉄道敷設のための埋め立て地に新しい神風楼が竣工した。 高島嘉右衛門の鶴の一声で、異人館…
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桃・雛人形・穢れ

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2014年03月01日の過…
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七十二候 草木萠動そうもくめばえいずる

二十四節気 雨水うすい

草や木が芽吹く。下萌といって草の芽が土から顔を出したり木の芽が吹いたりして枯れた里山に色がつき…
続きを読む『びおの歳時記』

旧岩崎邸——明治の洋館——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

建築を学び始めた学生時代に本郷に通い、その後、教員として建築学科に奉職してからも4半世紀にわたり本郷…
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七十二候 霞始靆かすみはじめてたなびく

二十四節気 雨水うすい

霞がたなびく。「さくらさくら」の歌詞に「やよいの空は見わたす限りかすみか雲か匂いぞ出ずる」とあ…
続きを読む『びおの歳時記』

雨水の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 雨水 (うすい) 2/19 ~ 3/4 「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」。…
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七十二候 土脉潤起つちのしょううるおいおこる

二十四節気 雨水うすい

雨が降り、雪が融け、潤う。中国版七十二候の雨水初候は獺祭魚で、こちらの方が旭酒造の純米大吟醸「…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十五の六

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

言葉の意味を掴みかねたような表情をしている仙之助を尻目に嘉右衛門は言った。 「ところで、神風楼さん、…
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広がるパリ『Métro! Le Grand Paris en mouvement』展

ところかわれば

トピックス

森弘子さん

パリはどの範囲をパリと指すのでしょうか? 例えば”東京”であれば、その範囲は東京都なのか、23区なの…
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室内空気質

[住まいを予防医学する本] 室内空気質

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2008年08月12日の過…
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七十二候 魚上氷うおこおりをいずる

二十四節気 立春りっしゅん

魚が氷の割れ目からおどり出る。七十二候は俳句ではあまり使われませんが、これは氷を「ひ」、上を「…
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仙之助編 十五の五

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

嘉右衛門の言葉に仙之助の表情が変わったのを察した粂蔵が答えた。 「仙之助が捕鯨船に乗る手はずを整えて…
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警戒しちゃうのも僕らのかわいいポイントなんだお

我輩は歌丸である。

永田花さん

大寒が終わり、少しづつ日の入りも遅くなってきました。もう花粉が飛んでいる気がします。怖い! 昨年のお…
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