今候のまとめ読み

小寒・水泉動のまとめ かまぼこ通り他

水たまりの水を飲む猫

2019年の「小寒(しょうかん)の次候・水泉動(しみず あたたかをふくむ)」は今日までです。水泉とは、湧きいでる泉のことをいいます。
寒さの厳しい小寒ですが、季節は動いていて、地中では凍った泉がけて動き始めました。

びおの歳時記

小寒 1/6~1/19 水泉動 1/10~1/14

小寒・水泉動

こよみの色

小寒 裏葉色うらはいろ #C1D8AC

・渋くくすんだ薄い緑色。「うらばいろ」とも。木の葉の裏側は表の色より薄い緑色なので、それを表現した染色の色。とくにくずの葉の葉裏にちなんだ色とも言われています。上品な色合いのため現代でも着物の色としてよく用いられ、爽やかで清潔感もある色なので、乳幼児の御包おくるみの色などにもよく使われます。

水泉動 新橋色しんばしいろ
 #59B9C6

・明治中期に欧米から化学染料が輸入され、後期から東京の新橋芸者の間でハイカラな色として大流行した明るい緑がかった浅鮮やかな青色のこと。
当時は新橋が実業界や政治家が訪れる振興の花柳界であり、そこの芸者衆に愛好された色ということでこう呼ばれました。芸者衆の置屋が金春こんぱる
通り(銀座八丁目あたり)にあったことから、別名「金春色」とも呼ばれました。
それまでの植物染料では発色が不可能だった鮮やかなブルーが、人々の目に新鮮に映りハイカラな色として人々の生活に潤いをもたらしました。

 

ちいきのたより 第21回

小田原かまぼこ通り

小田原かまぼこ通り

神奈川県小田原市 瀬戸建設さん

全国の工務店さんが交代で書くちいきのたより。第21回目は神奈川県小田原市の瀬戸建設さんでした。仲良しの二人組で老舗かまぼこ店などが軒を連ねる『かまぼこ通り』を散策。締めの「小田原おでん」がとても美味しそうで、この時季ぜひ訪れてみたいですね。

2019.1.10公開

我輩は歌丸である。 第16回

いたずらする猫

アンドロイドだぞう!

永田花さん

今回のお話は、ある海外ドラマを見た花さんが歌丸もアンドロイドなのでは?と疑うようになったというもの。そんなことはお構いなしに、今回も歌丸はお正月から絶好調のようですよ。

2019.1.11公開

びおの珠玉記事 第37回

おでんのこんにゃく

こんにゃく物語

びお編集部

なぜこんにゃく芋を食べるようになったのか?実はカロリー0ではない⁉など、目から鱗のお話がいっぱい。いつもは名脇役のこんにゃくですが、主役として取り上げてみました。

2019.1.12公開

まちの中の建築スケッチ 第15回

鶴岡八幡宮のスケッチ

鶴岡八幡宮——鎌倉のまちの原点

神田順さん

神田さんにとって馴染みのある鎌倉。鶴岡八幡宮では大銀杏が倒れてしまったりと少々景色は変わってしまっていますが、鎌倉芸術祭のコンサート、松井郁夫氏による民家をリノベーションしたホテル「鎌倉 古今(かまくら ここん)」の見学などいろいろな表情をもつ鎌倉を楽しまれたそうです。

2019.1.13公開

以上、小寒・水泉動のまとめ読みでした。