今候のまとめ読み

穀雨・霜止出苗のまとめ読み   
あなたは初鰹派? それとも戻り鰹派?…他

猫と霜止出苗

2019年の「穀雨(こくう)の次候・霜止出苗(しもやんでなえいずる)」は今日までです。暖かい気候になり霜が溶け、稲の苗を始め植物が成長する季節です。

びおの歳時記

穀雨 4/20~5/5 霜止出苗 4/25~4/30

穀雨・霜止出苗

こよみの色

穀雨 威光茶いこうちゃ #A8A256

・やや茶みのある黄緑色。柳葉色と茶色をあわせたような色。緑色を茶と呼ぶのは「染料の色」説が主流。『威公茶いこうちゃ』とも記されます。威公は徳川頼房のことを称したため、威光茶は頼房が好んだ色とも言われています。

霜止出苗 薄紅うすくれない #B15C65

・ややくすんだ紅色。「くれない」とは古い読み方で近代では「べに」と変化します。万葉歌人はこの色の衣を「くれなゐの薄染衣」と詠んでいました。薄紅は紅色を帯びた色合いとして一般的に使用されて濃さは時代によって少しずつ変化しています。桃色に近い色から赤みの強い色まで幅広い階調を表します。

ちいきのたより 第37回

ハリストス正教会

ふらり豊橋・漂うノスタルジー

愛知県豊川市 綺の家建業さん

全国の工務店さんが交代で連載する「ちいきのたより」第37回は愛知県豊川市の綺の家建業さんです。豊橋市内の歴史ある建築物をたどるお話です。大正ロマンの様なノスタルジックな建築が多く、古き良き建築を残す意味が感じられます。

2019.4.25公開

びおの七十二候 第17回

霜止出苗

霜止出苗・しもやんでなえいずる

画/祖父江ヒロコさん
文/びお編集部

田植えの季節、暖かくなり人も繁殖期などあるのでしょうか。少し男性目線の句を集めました。女性はちょっとイラっとしちゃうかもしれませんが、これも自然の摂理ということで。もう一つのお話は「鳥」について。鳥は世界の秩序を守る一端を担っていると理科で習ったのを思い出しました。

2019.4.26公開

ぐるり雑考 第30回

ぐるり雑考

僕らのいったい何が違うの?

西村佳哲さん

見た目や育った環境が違う人々が同じ場所で暮らす。そこで化学変化が起きるか、逆に何も起きないか。それは今、国が進めている外国人材の活用にも通じる事ではないでしょうか。色々違えども、そこで一生懸命暮らしているのは同じ。

2019.4.27公開

びおの珠玉記事 第48回

カツオ

あなたは初鰹派? それとも戻り鰹派?

びお編集部

江戸時代には、「女房を質に入れても食べたい」といわれた初鰹。古くから日本人に親しまれている、初夏を告げる食材です。今では一年中食せる鰹ですが、初夏の初鰹に適したレシピは何があるでしょう?

2019.4.28公開

森里海の色

菫

木版画が彩る世界「スミレ」

版画/たかだみつみさん
文/佐塚昌則

宝塚歌劇団の歌う『すみれの花咲くころ』、ちょうど今頃の季節です。今では花壇で見かけるパンジーなど外来種が多くなったスミレですが、在来種のスミレは野生種だから、野に咲くのが似合うのだ、きっと。

2019.4.29公開

以上、穀雨・霜止出苗のまとめ読みでした。