今候のまとめ読み

冬至・及東生のまとめ 一年の終わりとクリスマス

猫のクリスマス

2018年の「冬至(とうじ)の初候・及東生(なつかれくさ しょうず)」は今日までです。 
及東なつかれくさとは、夏枯草カコソウのこと。ウツボグサとも呼ばれます。冬至の頃に芽を出して、夏至の初候『乃東枯(なつかれくさかるる)』の頃には枯れたように褐色になります。
一年でもっとも夜が長く、太陽の力が弱まる冬至が「命が終わる日」とされるので、ゆず湯に入りみそぎをしたと言われています。

古代では、冬至を「一年の始まり」とする考え方もあったようですが、その時にキリストの誕生を当てはめたのは意味があったのかもしれないですね。

なんでしょうか、この勝ち誇った顔は。サンタさんにもらったプレゼントが素敵なマフラーで、しかもすごく似合っているのを自慢しているのでしょうか。

びおの歳時記

冬至 12/22~1/5 及東生 12/22~12/26

冬至・及東生

こよみの色

冬至 土器色かわらけいろ #C37854

・土器のようにくすんだ黄褐色のこと。浅い赤黄色がかった茶色に用いられ、「土器茶」「枇杷びわ茶」ともよばれます。色名は中世の頃から用いられるようになりましたが、土器の色だけでなく着物の色にも用いられました。

及東生 中紫なかむらさき
#846582

深紫(こきむらさき・ふかむらさき)浅紫(うすむらさき・あさむらさき)の中間の紫。くすんだ色が特徴。深紫は最高位の色。最高位の人を極官といい、それらの人々がこの色を着用したので、深紫を至極色とも言ったようです。同じ中間の色に半色はしたいろがあり、「半」は中途半端の意で、深紫と浅紫の中間の、中紫より淡く、薄色より濃い色を言います。

 

ちいきのたより 第17回

目の神様香川県三豊市生目神社の手水舎

町の人に愛されている町

香川県三豊市 金丸工務店さん

全国の工務店さんが交代で書くちいきのたより。第17回目は香川県三豊市の金丸工務店さんでした。目の神様が祀られている有名な宮崎県の「生目いきめ神社」の分霊である香川県の生目神社を紹介。子供の時から来ている神社だそうで、無邪気に御神水で遊んだ思い出などが蘇ったようです。あと、これはたいして取り上げられていませんが、他地域からするとすごく面白かったのが「うどんのご接待」という日があること!やっぱり香川ですね!

2018.12.22公開

森里海の色 木版画が彩る世界

サカキ

「サカキ」

木版画 たかだみつみさん
文 佐塚昌則

ふだん神棚などでよく見かけるさかき。神の領域と俗世界との「境の木」でサカキという説もあるという。いつも神棚に備える榊は葉っぱしかないけれども、こんなブルーベリーみたいな実がなるんです。実がなっている榊を備えるのもOKなんですよ。

2018.12.23公開

びおの珠玉記事

黒大根の輪切り

旬コラム 乾物のこと

びお編集部

日本の食材に欠かせない乾物。ただ保存のためだけに乾燥するのではなくて旨味や種類によっては栄養も増える先人の知恵です。乾物といっても、その種類は様々で乾燥方法も色々。その辺りを、今回も詳しく解説しています。今日の一品に乾物を加えてみてはいかがでしょうか。

2018.12.24公開

まちの中の建築スケッチ 第14回

宮城県美術館

宮城県美術館——庭と美術館

神田順さん

神田順さんの「まちの中の建築スケッチ」は、『宮城県美術館』です。庭から見た美術館をスケッチされた神田さん。訪れた時期が紅葉シーズンだったこともあり、室内と外部との自然のつながりをより一層感じられたそうです。

2018.12.25公開

以上、冬至・及東生のまとめ読みでした。