今候のまとめ読み

晴明・鴻鴈北のまとめ読み   
伊豆石の石切り場跡…他

猫と鴻鴈北

2019年の「晴明(せいめい)の次候・鴻鴈北(こうがんかえる)」は今日までです。10月初め頃の二十四節気の寒露の初候は「鴻雁来(こうがんきたる)」。この時期に飛来したがんの群れが北へと帰っていく時期です。「ニルスのふしぎな旅」で妖精(トムテ)によって小人にされたニルスと共に、群れで飛んでいたのも雁です。この時期に北に向かって飛び出したのかもしれません。

びおの歳時記

晴明 4/5~4/19 鴻鴈北 4/10~4/14

晴明・鴻鴈北

こよみの色

晴明 幹色(みきいろ) #f2d88c

・樹の幹の色からうまれた色で、くすんだ赤みの黄色。織色の色名。4月の誕生色。春の小枝のしなやかな色から、「花舞小枝はなまいこえだ」の名も。

鴻鴈北 浅緋あさあけ #DF7163

・茜で薄く染めた緋色ひいろ
(やや黄色みのある鮮やかな赤)のことで、わずかに黄みのある赤色。 大宝元年の服制では「直冠上四階深緋。 下四階浅緋」となっており、『延喜式えんぎしき』においては深緋こきあけ、浅緋と、上から3番目に高位だった色です。 一般に緋あるいは真緋あけといわれる色はこの浅緋を指しています。

服制:衣服について定めた規則

ちいきのたより 第34回

伊豆石の室岩洞入り口

伊豆石の石切り場跡

静岡県富士市 マクスさん

全国の工務店さんが交代で連載する「ちいきのたより」第34回は静岡県富士市のマクスさんです。「伊豆石」というテーマで、その成り立ちや石切り場跡に訪れたときのことを綴って頂きました。昔の人々の生活が垣間見れますよ。

2019.4.10公開

味岡伸太郎さんのイベント情報

本坂峠地質調査 16-1 土・麻布 320×182cm 1995

アイチアートクロニクル 1919-2019

びお編集部

「暮らしの時代 美術・デザイン・建築 –– 味岡伸太郎の仕事」(全4回)の記事でご紹介した、領域を横断的に活躍するアーティスト・味岡伸太郎さんの展覧会が開催されます。

2019.4.10公開

まちの中の建築スケッチ 第18回

まちの中の建築スケッチ 神田順 六郷水門 水門小屋

六郷水門と水門小屋
——昭和初期の建造物の香り——

神田順さん

今回は大田区にある多摩川沿いの六郷水門と水門小屋をスケッチした神田さん。かつては徳川家康が作らせた農業用かんがい用水として大事に利用された六郷用水ですが、現在は中原街道から東の東急多摩川線の多摩川駅~鵜の木駅付近に湧水を使って用水路が再現され、その昔の風景を感じることができます。

2019.4.11公開

ジャパネスク 富士屋ホテル物語 第12話

シャンデリアしゅんしゅん画

一の十二

文/山口由美さん
画/しゅんしゅんさん

山口由美さんによる長編小説『ジャパネスク~富士屋ホテル物語~』序章となる第一章が終了。ホテルの支配人である祐司と謎の人物虎造との出会い、そして聞かされた衝撃の事実。気になる続きの第二章は、7月4日連載再開予定です!お楽しみに!

2019.4.12公開

びおの七十二候

鴻鴈北

鴻鴈北(こうがんかえる)

イラスト/祖父江ヒロコ
文/びお編集部

今候は、富安風生の句とタケノコについて。近所でタケノコが採れる人は少ないかもしれませんが、採れたてのタケノコはとっても美味しいです。

2019.4.13公開

以上、晴明・鴻鴈北のまとめ読みでした。