今候のまとめ読み

春分・雷乃発声のまとめ読み   
とびっきり渋い句…他

猫と雷乃発声

2019年の「春分(しゅんぶん)の末候・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」は今日までです。 春雷しゅんらいが鳴り響くころです。よくひょうを伴います。冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうです。

びおの歳時記

春分 3/21~4/4 雷乃発声 3/31~4/4

春分・雷乃発声

こよみの色

春分 一斤染(いっこんぞめ、いっきんぞめ) #F9AE94

・染料の紅花一斤べにばないっきん絹一疋きぬいっぴきを染めた淡い紅色のことです。平安時代は紅花が高価であったため、濃い紅染は『禁色きんじき』とされ、天皇の許可がない限り着用が禁止されていました。ただ、一斤染のような薄い紅染の場合は、『ゆるし色 』として身分の低いものの着用が許されており、このことから一斤染の別名を『聴色ゆるしいろ』とも呼ばれます。

雷乃発声 白緑びゃくろく #D6E9CA

・白みを帯びた青みがかった淡い緑色のこと。日本画の岩絵の具の岩緑青いわろくしょうを細かい粉末に砕いてできる白っぽい顔料の色。顔料は鉱物の孔雀石(マカライト)。色名の「白」には淡いの意味があります。奈良時代には仏像や仏画の彩色に重用されました。「緑青ろくしょう」とは同質ですが、粒子がはるかに細かいため白緑の方が色が淡くなります。

ちいきのたより 第32回

積み木で遊ぶ子ども

日本三大美林・天竜材の魅力を伝える

静岡県浜松市 入政建築さん

全国の工務店さんが交代で連載する「ちいきのたより」第32回は静岡県浜松市の入政建築さんでした。地元の天竜杉は「人工の日本三大美林」と言われ良質な杉。建設時に出るこの美林の端材を捨ててはもったいないということで、何かいいアイデアを考え出したようです。さて、どんなものが生まれたのでしょうか?

2019.3.31公開

びおの七十二候

雷乃発声・かみなりすなわちこえをはっす

雷乃発声・かみなりすなわちこえをはっす

イラスト/いざわ直子
文/びお編集部

今候は、とびっきり渋い句を。と言いつつも半分はメザシの説明ですが。ぜひ、焼いたメザシと日本酒を愉しみながらどうぞ。

2019.4.1公開

ジャパネスク 富士屋ホテル物語 第10話

純粋で底なしの無邪気しゅんしゅん画

一の十

文/山口由美さん
画/しゅんしゅんさん

祐司の妻、富士屋ホテルの一人娘裕子。初めて会った祐司はその浮き世離れしたお嬢様の態度に少し驚きもした。虎造を送り出した後に、ふとそんな妻との出会いから思い出した裕司であった。

2019.4.2公開

びおの珠玉記事 第46回

山高神代桜(エドヒガン)


ソメイヨシノだけが桜ではない

びお編集部

桜といえば「ソメイヨシノ」。気象庁の「開花宣言」もソメイヨシノで行われます。ではソメイヨシノはいつどうやって生まれたのでしょうか?そして他の桜にはどんなものがあるのでしょう?

2019.4.3公開

以上、春分・雷乃発声のまとめ読みでした。