今候のまとめ読み

大寒・款冬華のまとめ 藍色の季節

雪から頭を出したふきのとう

2019年の「大寒(だいかん)の初候・款冬華(ふきのはなさく)」は今日までです。「かんとうはなさく」とも読まれます。ふきのとうの蕾が雪の中から顔を出す頃という意味。927年に書かれた『延喜式』にも栽培に関する記述があり、好んで食べられていたようです。ふきは食用に、ふきのとうは薬用にされていたそうで、新芽を食べると「若返る」といういわれがある。
※延喜式とは、平安時代中期に編纂された格式(律令の施行細則)で、三代格式の一つ。

びおの歳時記

大寒 1/20~2/3 款冬華 1/20~1/24

大寒・款冬華

こよみの色

大寒 梅鼠うめねずみ #C099A0

・紅梅の花の赤みのある薄い鼠色のことです。奢侈しゃし禁止令によって染色の色が茶色系統、鼠色系統、紺色系統などに制限されたなかで、微妙な色の違いを生み出し、当時の人々はそれを着物にして楽しんだそうです。梅の特産地「豊後」にちなみ『豊後鼠』といわれることもあります。

款冬華 藍色あいいろ #165E83

・植物である藍に由来する色素を由緒とする色である。 日本の伝統的な色としては、藍のみで染めた色ではなく、藍に少量の黄の染料を加え、緑がからせたものを指す。 藍のみで染めた色の伝統的な呼び名は、はなだ

奢侈禁止令しゃしきんしれいまたは奢侈禁止法という。贅沢(奢侈)を禁止して倹約を推奨・強制するための法令および命令の一群。

 

ちいきのたより 第22回

花鶴ヶ丘海岸

福岡にある長崎

福岡県古賀市 長崎材木店

「都会」と「田舎」のいいとこどりができる町にあるという長崎材木店さんの地域をご紹介いただきました。有名な地域では無くとも、そこには人々の暮らしにちょうどいい空気感があるようで、暮らしやすさとは何かをふと考えてみたくなります。

2019.1.20公開

森里海の色

ヤブコウジ

木版画が彩る世界「ヤブコウジ」

版画/たかだみつみさん
文/佐塚昌則

雪景色に映えるヤブコウジ。藪柑子と書きます。寒い時期に赤い実を付けるその姿から太陽を思い浮かべるからか、ほんのり暖かさも感じます。冬に暖かい家を叶える空気熱ソーラーについても書いています。

2019.1.21公開

ところかわれば

キッチンのリノベーション

フランスのアパルトマンのリノベーションとDIY

森弘子さん

森弘子さんの「ところかわれば」今回は友人家族のアパルトマンを通してフランスにおけるリノベーション・DIY事情を詳しく教えて下さっています。IKEAのキッチン設備のインストールまで自分たちで行うなんて、さすがフランスです。

2019.1.22公開

住まいのグラフィティ 第46回

ninkipen!一級建築士事務所

「と」

ninkipen!一級建築士事務所さん

今津康夫さん設計の大阪府郊外の箕面市の住宅を紹介。家を建てる前からあった多くの木々を一年中楽しめる緑の環にするなど、内と外との繋がりを大切にしているのが伝わってくる温かい住まいです。設計における美しさはもちろん、空気熱ソーラー「びおソーラー」も搭載されて寒い冬も暑い夏やわらかく快適な空気で過ごせるのも特長です。森の中にいるようなお家です。

2019.1.23公開

以上、大寒・款冬華のまとめ読みでした。