シンポジウムの興奮覚めやらず、それが余韻となっての酒盛りでしたが、わたしには懸念があって、果たして対州檜はあるのか、あったとして使えるのか、ほんとうに対馬の森を蘇らせることはできるのか、との思いがつよく、歓びの感情が溢れるなかにあって、あたかも“広場の孤独”のような心境を囲っていたのでした。

1月22日〜24日の3日間、森里海連環学実践塾が対馬で開かれました。「対馬から林業再生を考える」と題されたシンポジウムも同時に開かれ、森里海連環、そして林業の未来がここから開いていく、そんな三日間でした。まずは初日、二日目をレポートします。


町の工務店ネットの多彩な家づくりを示す例として、熊本・ミズタホームの新しい家をご紹介します。こういうレベルの工務店が現にここにあり、町の工務店ネットのメンバーであることに、私は深い感銘を受けました。

行ってきましたよ、政府の中枢、首相官邸に!!
政府の成長戦略説明会で、町の工務店ネットの考える、もうひとつの「成長戦略」を展示・説明してきました。

「びお」の上部を飾っているアニメーションは、二十四節気ごとに変わっているのにお気づきでしょうか。このアニメーションの原画から「一行日記」をつくりました。「びお」がずっとベースにしてきた七十二候・二十四節気について、もう一度おさらいです。以前のアニメーションも全部見られますよ!

寒い季節、暖房が手放せない、という方も多いでしょう。でも過度の空調は、人の本来持っている季節の調整機能を奪ってしまうのです。暖めすぎるから「冷え性」になってしまう、不思議な話。

私は「町の工務店ネット」の代表であることから、職業柄、全国各地の住宅を見て回っています。
今回訪れた田村さんの改築住宅には、正直驚きました。最近の「自然派住宅」が持つ空間と、柔らかなテクスチャーをそこに見ました。あの家がこうなったのかと、改築による変化をつよく印象づけられました。

「冬は空気が乾燥する」という言葉をよく聞きますね。確かに、夏のジメジメした感じに比べると、冬はサラサラ、というよりも、カサカサした空気を感じます。
空気が乾燥するというのは、どういうことなのでしょうか。そして、それは私たちの生活とどんな関係があるのでしょうか。

村松篤さんの設計、水﨑建築の施工による「山東庵」が住まいの文化賞最優秀賞を受賞しました。お施主さんの話を通じて感じたことは、住まいを愛しているんだ、ということです。

立春といわれても、まだ冬だよ、といわれる寒波がこの列島を襲っています。けれど、日脚を見ると一日一日伸びていて、木々を見ると芽吹いていて、なるほど立春なのだ、春は立っているのだと思います。
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