びおNEWS

木造オフィスの最前線
掛川市森林組合新事務所へ行ってきました。

立春を迎えてもなお冷え込みの厳しかった2月上旬。この日はこよみ通りの春らしい陽光に恵まれました。びお編集部は、浜松市の事務所から車で1時間半ほどの距離にある掛川市をめざしました。目的地は、昨年にウッドデザイン賞2017(ソーシャルデザイン部門の建築・空間・建材・部材分野)を受賞した「掛川市森林組合新事務所」。設計は、びおでも「住まいのグラフィティ」で作品を紹介してくれている、浜松市在住の建築家村松篤さんです。

村松篤

この日は、(公社)日本建築家協会の東海支部・静岡地域会(JIA静岡)の主催で、見学会と講演会が企画されていました。じつは見学会と講演会の前、朝から掛川市周辺の施設を回りながらのバスツアーが組まれていたのですが、びお編集部は午前中の予定を済ませてからの現地集合。お昼過ぎには現地付近に到着し、取材先の「掛川市森林組合新事務所」から200mほど離れた場所にある「しばちゃん牧場」で昼食をとり散歩もし、アヒルや牛や山羊や猫と戯れるという、プチ観光を満喫してしまいました。(スタッフ全員、癒しを求めていたのでしょうかね。)

 


 

さて、これが「掛川市森林組合新事務所」です。もともとあった事務所は、今の敷地から約1.3キロ離れたところにありました。今回、事務所の老朽化に伴い新築されたのが、この新事務所です。

会場入りすると、まだバス組は到着していないようです。しばらく事務所の周りを散策しながら見学していると、大型バスから大勢の人が降りてくるのが見えました。50名近くの参加者が集ったそうで、大盛況。早速始まった村松さんの解説に、皆さん一人ひとりが熱心に耳を傾けていました。
村松篤, 掛川市森林組合
(さらに…)

2017年記事別ページビュー数ランキング・トップ10

年の暮となりました。あなたの仕事は納まりましたか?
今年の10月1日にリニューアルオープンした住まいマガジンびお。あなたのご愛読に感謝するとともに、シェアやtweetやいいね!やリンクなどさまざまなご支援に胸がポッカポカになりました。
今年の締めくくりということで、記事ごとのページビュー数トップ10を発表します(グーグル・アナリティクス調べ2017.10.01-12.28)。もちろん、トップページは除外してあります。
あなたの好きなあの記事はランクインしているでしょうか?

10位 住まいのグラフィティ Vol.3 富水の家リノベーション 徳田英和設計事務所

初期の「住まいのグラフィティ」作品。新築ではなくリノベーション作品のランクインは新しい時代を予言していますね。

9位 町角シートVol.3  町角シート 渡邉良重 Listen to me 1

9位には渡邉良重さんの町角シートがランクイン。こちらは実際のご注文も何件かいただいたと聞いております。イラストもカワイイけれど、動物の鳴き声も独特でいいですよね、ヒィルヒィルン(自画自賛)。

渡邉良重Listen to me 1ウマ

8位 ぐるり雑考第4回ここを離れて、次の場所へ

働き方研究家・西村佳哲さんの記事が8位に。穂高養生園のスタッフをしていた放浪のシェフの話が個人的に好きでした。

穂高養生園の全景

7位 町角シート誕生!

町角シートの一覧ページがこの位置に。毎日更新していた町角シートのページ、あなたはこのページで見比べて注文しましたか?

6位 びおの歳時記

このページは七十二候ごとに変わる歳時記のページです。リニューアル当初は常にトップページにあったのともう19回も更新したのでこの順位に。「木版画が彩る世界」「柿木村の一輪挿し」「四季の鳥」「季節をいただく」などの季節ごとの草木や鳥や食材の記事で構成されています。しほと太郎が季節を体験する「はじめてのこよみ暮らし」もあります。

菊枕

5位 ぐるり雑考第1回違和感を手放さない

再び西村さんの記事がランクイン。西村さんと宮田識さんには8月に開催されたWebびお養成塾に講師としてお話していただきました。養成塾に参加した一期生たちは各地域で「ちいきのびお」という実を結びはじめています。

4位 ぐるり雑考第2回それがないと

再び西村さんの記事。Webびお養成塾の続編です。自分しか持っていないものをどう見つけるか、という話。

さて、これからベスト3位の発表です。ちょっと背伸びしますか、それともトイレに行きますか。それでは3位から……。

 

3位 ぐるり雑考第5回あいていない扉をひらく

SNSで話題になった西村さんの記事。子どもへ仕事をしている自分はどんな背中を見せられているかな、と考えさせられる話。

2位 住まいのグラフィティVol.12  鎌倉大町の家堀部安嗣建築設計事務所 

第2位は工務店界隈からも、建築士界隈からも定評のある堀部安嗣さんの新作・鎌倉大町の家。螺旋階段にあこがれます。ちなみにびおソーラー搭載。

鎌倉大町の家

1位 住まいのグラフィティVol.1  guntû(ガンツウ) 堀部安嗣建築設計事務所 

1位は堀部安嗣さんの動く住まい、ことガンツウ。10月1日の住まいマガジンびおリニューアルオープンをかざった記事でもあります。もう就航しています。

guntû(ガンツウ) 堀部安嗣建築設計事務所

結果として堀部安嗣さんと西村佳哲さんが上位にランキングされました。来年は誰のどの記事がランキングされるでしょうか?
でも、記事の良さはページビューでは決まりません。あなたが一番好きな記事が、あなたが一番共感できた記事が、きっと一番良い記事なのではないでしょうか。
さて、あなたのランキング1位の記事は何ですか?(甲)

びお養成塾2期生募集開始

大変お待たせしました。びお養成塾2期生を募集いたします。

毎度おなじみ流浪の番組「タモリ倶楽部」に出演されたGPS地上絵の達人石川初さん、ものさすの編集長中庭佳子さん、『ローカルメディアのつくりかた』の著者影山裕樹さん、そしてびおで絶賛連載中の半田雅俊さんなど豪華な講師陣を迎え、「工務店ホームページをはじめてみよう」から「お客様とつながるメディア」までをサポートします。

これからの工務店とメディアをつくるのは、あなたです!

日時 12月6日(水)10時開始、8日(金)16時終了(2泊3日)
会場
6日
自由学園明日館(東京都豊島区西池袋2-31-8)
7・8日
グランドシティ池袋(東京都豊島区東池袋1-30-7)

 

ぷち たつの

今年8月に京都でびお養成塾が開催されました。
その1期生である兵庫県たつの市の池尻朋子さん(池尻殖産株式会社)が中心となって「ぷち たつの」が更新中、小京都たつのの情報を発信しています。

ぷち たつの
http://www.ikejiri.jp/blogall

先月末に完結しましたが「香山村の猫の復讐」というむかしばなしの連載もあります。絵をご自身で描かれていて、方言をふんだんに使っていて。むかしばなしを使った地域紹介、おもしろいですね!(甲)

びお・ぶんごスタート!

今年8月に京都でびお養成塾が開催されました。
その1期生である大分県大分市の安東洋輔さん(株式会社 木楽舎あんどう住宅設計室)が中心となって「びお・ぶんご」がスタートしました。「ぶんご」は、大分県の北部を除いた地域の旧国名・豊後ぶんごから。

びお・ぶんご
https://www.bio-oita.com/

写真とお題の季語を使った俳句を投稿できるページ、柑橘類収穫を紹介したページ、陶器のページなどもうコンテンツが種類豊富。注目したいのが、書き手が5人もいること、そして書き手募集のページがあること!大分すごいですね

11月16日・17日にはびお養成塾一期生の同窓会があります。
また12月にはびお養成塾(二期生)が開催されます。(甲)

ウッドデザイン賞2017受賞作発表

2015年に創設されたウッドデザイン賞
10月25日にウッドデザイン賞2017の受賞作250点pdfファイル)が発表になりました。

そのソーシャルデザイン部門建築・空間分野で
有限会社村松篤設計事務所さんが設計監理された

掛川市森林組合新事務所
http://muratoku.com/sakuhin-201705.htm

が受賞されたとのこと。おめでとうございます。
住まいのグラフィティで11月2日に村松篤さんの作品をご紹介します。
お楽しみに。(甲)

綺の家建業株式会社さんを訪問

台風は過ぎたけれど風の残る火曜日。
愛知県豊川市にある綺の家建業株式会社さんを編集長と2人で訪問しました。
浜松と豊橋・豊川は三遠とくくられることもあり、近いですね。
綺の家建業さんを訪ねたのは、web女子一期生の原さんと打ち合わせをするため。

打ち合わせといってもほとんど撮影会。
社屋の外や内で小物を使った撮影をしました。

そうそう、綺の家建業さんがinstagramを開設しましたよ。
題して「プチプラ七十二候」。
原さんの好きなプチプラ・ファッションと綺の家建業さんが使うタイルなどの資材がインスタ画面のなかで化学反応を起こします。
つまり、原さんのセンスが工務店さんのお仕事に彩りを添えるのです。(甲)