姫ユリから始まった「花々舎の草花」が72回目の今回で終りです。
びおネットの方々、花材を提供して下さった方々、そして読者の皆様、ありがとうございました。
私は道草が大好きで(今でも好き)、それは下校時に限らず登校時にもしていた節があるのです。ムラサキツユクサの花の色で染まり、汚く変色したスカートを見た母がため息をついた顔を今でも覚えています。
ササユリの花期は梅雨入りのすこし前から数えてせいぜい1ヶ月ぐらいと聞いています。
しかも日のあたる地で数年間は苗の状態ですごしてから花が咲くのです。

つかれた目を休めようと窓の外をふと見ると、いつのまにか雨が降っていました。
朝、洗濯物を干しても良いものかどうか迷う日の午後はたいてい雨が降り出します。
ドクダミもイヌノフグリもママコノシリヌグイもヘクソカズラも身近な植物ですが、どうしてこんな変な名前をつけたのかしらと思います。
植物本人(?)は異議の申し立てをしたいでしょうと同情しています。
煙の木です。霞の木との別名もあります。
自宅の近くにスモークツリーの畑があって、野バラの白い花びらが風に舞う季節になると、数十本のスモークツリーがまさしく煙か霞のようにみえるのです。
カラーの名の由来もいくつかあるようですが、― カトリックの修道女がつける純白の襟(collar)の形から ― という説が気に入っています。

小学校のフラワーアレンジメント教室で麦を使った事がありました。
4~6年生が20人あつまって、1時間弱の限られた中で作品を完成させる目的です。
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