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2011年の「びお」と、2012年のカレンダー

2011年12月27日 火曜日
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2011年も終わろうとしています。恒例になった二十四節気・七十二候カレンダーのご紹介を兼ねて、今年の記事を振り返ってみます。

2012年のカレンダーは、白川三雄氏によるイラストと、二十四節気ごとの「日本の伝統色」、そして情景・心象を映す世界最短の詩型「十七音の世界(俳句)」を添えてお届けします。

今年を振り返って

日本の伝統色を紹介しながら、今年の「びお」を振り返ってみます。
解説は、DICカラーガイド「日本の伝統色」を参考にさせていただきました。

 
立春/薄香色
香木で染めた生成り色の微かな色味は、どこからともなく漂う丁子の香りのよう。

カロリーベースって何? 日本の食料自給率の不思議
日本の食料自給率計算のおかしさを、実例をあげて紹介しました。この後からTPP議論がもりあがってきます。

 
雨水/藍色
藍染初期過程の極々薄い色。藍瓶にわずかに浸けた程の名、「瓶覗」色もある。

家の防犯、どう考えますか?
住宅の性能、というと耐震やエネルギーのことがよく言われます。でも安心して暮らすためには、防犯という別の観点も必要です。

 
啓蟄/ねこやなぎ色
猫の尾に例えられた花序の、柔らかな感触と色は、早春の初々しき陽射しのよう。

こんな筈では!
東日本大震災を受け、誰もが「こんな筈では!」と考えたのではないでしょうか。地震発生から5日目時点での見解です。

 
春分/一斤染
うすい紅染めの色。一斤の紅花で一匹の絹(匹=絹織物の単位)を染めたのが名の由来。

過去の記録を将来の予言に
引き続き震災関連。先人の警告を、私たちは活かせていたのでしょうか。

 
清明/幹色
織色の色名。4月の誕生色。春風に揺れる小枝のしなやかな色から、「花舞小枝」の名も。

東日本大震災、遠方から出来ること。
震災支援に取り組む現地の声と、遠方から何が出来るのかを考えました。

 
穀雨/威光茶
柳葉色と茶色をあわせたような色。緑色を茶と呼ぶのは、「染料としてのお茶の色」説が主流。

木の家リノベーション日本縦断セミナーから
木の家リノベーションの活動を開始し、全国各地でセミナーを行いました。その模様から。

 
立夏/若緑
若竹・若葉・若紫・若苗・若芽・若草…。「若」は、明るく鮮やかな色目に用いられる文字。

「地震年表」と被災地視察から。
縄文時代から近年までに起こった大地震の年表と、被災地の視察レポートです。

 
小満/楝
淡紫色の花をつける栴檀の古称。「パラソルツリー」と呼ばれ、夏の緑陰樹に優れる。

風評被害
あちこちで耳にする「風評被害」。これはいったいなんなのでしょうか。

 
芒種/桑色
桑の木から染まる草木染めの色。紫の実とは全く異なる染め色から、桑色白茶の名も。

食中毒
ちょうどヨーロッパで食中毒が発生し、問題になっていたころの記事です。

 
夏至/鴇色
鴇が飛ぶ姿に見える、風切羽根の美しいピンク色から。江戸時代から使われてきた。

食べ物で暑さをはらう・冬瓜(とうがん)
電力不足が懸念される中、食べ物で体を冷やそうではないか、という提案です。

 
小暑/空色
淡い明るい青色。空の色に規定はないため、この色は、明るい青を総称する名前。

小さくても効能たくさん・土用の蜆(しじみ)
土用蜆は腹薬、夏の体調不良に効く蜆のお話。

 
大暑/ひまわり色
鮮やかな赤みを帯びた黄色は、まるで、花弁全身に太陽の輝きと温もりを纏ったよう。

地名を大事にしよう
地名は本来、歴史的背景によってつけられたもので、防災にもいかされてきました。昨今のトンデモ地名は、その文化を破壊してしまいました。

 
立秋/露草色
万葉人は、露草の花を擦った汁を、衣を染める他にも、染色の下絵を描く際に用いた。

クラシックホテルに泊まろう!
日本にも歴史の古いクラシックホテルがあります。山口由美さんの本を通して語るクラシックホテルの思い出。

 
処暑/萱草色
夏にユリのような花を一日だけ咲かせる萱草。その花のごとく、黄みの強い橙色。

体感温度と自然室温 シリーズびおハウス(1)
びおハウスの構成要素を何度かにわけてご紹介。体感温度と自然室温とは?

 
白露/素色
晒さない未漂白の繊維そのものの色。フランス名でベージュ、エクルーと同じ意味。

蕃藷、唐いも、琉球いも、九州いも。サツマイモの話。
大航海時代を支えたサツマイモ。海を渡り、名前を変えながら伝わって行きました。

 
秋分/真朱
天然(真朱)と人造(銀朱)のある朱色。本来は前者で、銀朱より深く赤みが強い。

エネルギーの風景を変えよう。びおハウス・ジャパンホームショーから
ジャパンホームショーに出展した町の工務店ネットのブースの様子です。

 
寒露/コスモス色
秋桜の字が当てられ、花弁は紫がかったピンク。明治20年頃渡来したといわれる。

あるものを、残さずに使う。
そこにあるものを使い切る。当たり前ですがとても大事な事です。

 
霜降/鶸色
鶸の羽毛の色を模した、緑みの黄色を代表する色名。このやや強い緑が、鶸萌黄。

乾物のこと
保存性を高め、旨味を増す乾物。乾物の紹介と、放射性物質の暫定規制値の話。

 
立冬/黄蘗色
ミカン科のキハダの樹皮で染めた、鮮やかな黄色。その色の歴史は奈良時代に遡る。

びおハウスMの誕生(前編)
びおハウスのケーススタディハウス紹介、建築家・村松篤さんによる「びおハウスM」

 
小雪/砂色
砂のような灰色かかった薄い黄色。日本の海岸に広がる平均的な砂の色をさす。

びおプロダクト
びおハウスのケーススタディハウス紹介、建築家・半田雅俊さんによる「びおプロダクト」

 
大雪/浅葱色
青みがかって見える葱の色より、ごく薄い藍色の緑みをさす。新撰組が羽織等で使用。

新巻鮭(塩漬礼讃)
編集委員・菅徹夫さんによる新巻鮭の思い出。

 
冬至/土器色
江戸時代の色名。厄除けの願いを込め皿を投げる「かわらけ投げ」は日本の伝統の遊び。

(今回が冬至にあたります)

 
小寒/裏葉色
日本人の繊細な感受性が生んだ名。しめ飾りの裏白の意は「夫婦白髪まで共に」への願い。

もうひとつのお正月 ― 1月15日、小正月。
1月15日の「小正月」のいわれや行事。

 
大寒/梅鼠
赤みがかった薄い鼠色。鼠色は江戸時代初期、火事や火葬を連想する灰色を嫌い生まれた。

改めて、節分。― 立春を前に
二十四節気では、2月の節分が1年の最後の日です。節分のさまざまな行事や料理。

カレンダーのプレゼント

プレゼント募集は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

・当選者の方にのみ、当選の連絡をいたします。その際に、住所・電話番号等の情報をご連絡いただきますので、必ず返信が可能なEメールアドレスにてご応募ください。

締め切りは1月6日到着分までとし、当選者の方には1月13日までにご連絡いたします。いただきました個人情報はプレゼントの発送にのみ使用します。

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  1. サヅカさんからのコメント

    2012/1/6(金)16:45

    コメントいただきました皆様、ありがとうございます。
    本来ご応募はEメールにてとさせていただいていますが、コメント分も抽選に加えさせていただきます。コメントにつきましてはEメールと同等扱いと考えて、非表示にさせていただきました。ご了承ください。

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