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Back door 勝手口
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勝手口とは、もともと、茶室で、亭主の出入口。客が出入りする躙(にじ)り口に対する「茶道口」のことでした。勝手とは台所の意味ですので、住宅ではキッチンに設けられた出入口のことを指します。
「サザエさん」の登場人物の三河屋のサブちゃんが勝手に開けて「ちわあ、三河屋です」という入口のことです。酒やみそ、しょうゆなどの食料品を扱う三河屋はご用聞きの代名詞ですが、注文取りと商品の搬入が行われるのが勝手口です。

三河屋が入ってくるのが勝手口。
一戸建住宅で、玄関とは別に、キッチンやユーティリティなどの近く、主に家事のために使用される出入口があるのはとても便利です。勝手とは台所の意味で、主にゴミを搬出したり、食料品や飲料、暖房用の灯油などの燃料などを搬入するのに使用されます。玄関に反して、その用途上、比較的目立たない場所に設けられることや、簡素なドアを使用することが多いため、防犯上の配慮が必要といわれています。

勝手口の扉・鍵は簡易なものもあり、防犯上注意が必要です。
サッシュメーカーのカタログには「勝手口ドア」と呼ばれる商品があります。メーカーによっては、セカンドドアと呼ぶところもありますが、どのメーカーの部品も、扉を開かないでも通風を確保できる仕掛けがあります。

通風用の網戸付き勝手口
玄関と対をなし、水回りのそばにあって安心して自然換気ができる部品として便利です。
前出のダッチドアも、人は入ることができなくても風を入れることができるのでセカンドドアとして最適なものです。
お手入れ
日常のお手入れとしては、表面のホコリは、ブラシやハタキで掃い、建具の素材によりますが、から拭きします。手を触れる部分は特に汚れるのでこまめな清掃を必要とします。蝶番やドアクローザー、ドアノブやレバーハンドルなどの建具金物は、ガタツキを調べて必要があれば調整を行います。一般に10年毎に、蝶番やラッチの点検を行い、必要があれば金物の交換をします。部品交換の目安は10年としておけば間違いありませんが、しっかりとした建築金物を選んでおけば、末代ものとして十分に長期の使用に耐えられます。網戸は7年程度で強度がなくなりますので貼り替える必要があります。網戸の項目であらためて詳しく解説します。






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