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CF Sheet クッションフロア
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クッションフロアとは、ビニル製のクッション性のある床材のこと。設計図書では「ビニル床シート」もしくは「長尺塩ビシート」と指定してその厚さを指定します。不動産業者や建設業者の間では「CF」という略称で呼ばれることがある素材、それがクッションフロアです。
素材及び特質
表面が厚手のビニルで緩衝材が裏に付けられた素材で、床に接着剤で貼り付けられます。表面がビニルで水に強いため、キッチンやトイレ、洗面所といった水まわりに使われることが多い素材です。ダイニングキッチン全体の床をクッションフロア仕上げにすることもあります。玄関のたたきにまで使われることもあり、巷でよく目にする材料のひとつです。遮音性、衝撃吸収性などにも優れています。最近では、防菌、防カビ、防汚加工を施した製品もあります。クッションフロアの第一の特徴として水に強いことがあげられます。そして、施工が簡単で、材料費が安いことも幅広く使われている理由の一つです。クッションフロアの材料費は標準的な製品で1平米あたり2500円程度です。標準的なフローリング材が同4000円〜5000円程度であることと比べて半分近い価格になります。
設計事務所やインエリアのお店に、カットサンプルが張り付けてある大きくて重たいサンプル帳を見かけます。とにかく色、柄、種類の豊富な素材です。
お手入れ

日常のお手入れとしては、ほうき、掃除機での掃除、汚れた部分の水拭きがあげられます。使用頻度にもよりますが、張替は20年程度…と言われています。傷などについては部分補修ができますので張替までの間は部分補修で対応します。専用ワックスで汚れを防いで美観を維持することができます。
http://myhome0808.at.webry.info/
201002/article_20.html
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最近のクッションフロア
長所の多いクッションフロアですが、唯一最大の欠点として、どうひいき目にみてもリッチなイメージからはほど遠いということがあげられます。デザインによって安っぽくみえるものも数多くあります。

その欠点を解消するために開発されたのでしょうが、最近はフローリング材のような模様をプリントしたクッションフロアもあります。しかし、本物のフローリングに比べると不自然なテカリがあり、クッションフロアであることはすぐに分かります。クッションフロアの通常の厚さは1.8ミリ程度ですが、最近は厚さのバリエーションも多く、2.3ミリ、3.5ミリ、4.2ミリといった分厚いタイプのものもあります。高齢者対応として倒れたときの衝撃を弱める目的で、廊下や寝室に厚くてソフトなクッションフロアを使うという例が増えてきています。汚れても水拭きができるということも長所のひとつでしょう。クッションフロアと似た材料として、リノリウム、Pタイルがあげられます。同様に貼るだけ、水拭き可能、下地に水をしみこませない材料です。Pタイルとは、タイルのように薄い板状になったプラスチック系の床材のことです。硬い塩化ビニル系のものが多く、30センチメートル四方程度の大きさのものが一般的です。耐水性、耐久性が高く、汚れにくい性質をもち、土足で歩行する場所にも使われます。住宅では、キッチンや洗面室、トイレなど、水ハネが気になる場所に使うことができます。プラスチック系床用タイルは塩ビ樹脂の配合率が30%以上のものをホモジニアスタイル、30%未満のものをコンポジションタイルと呼びます。住宅に使われるのは樹脂の含有量が多いホモジニアスタイルで、歩行感がよく、耐摩耗性にも優れたものです。オフィスや店舗、学校など土足で歩き回る場所ではコンポジションタイルが多く使われています。メインテナンスには専用のワックスの使用をメーカーが謳っています。汚れを防いで美観を維持するためには月毎のワックス掛けが必要になります。
私の好きな素材のひとつに、天然リノリウムがあります。コルク粒・木粉・顔料を亜麻仁油で固めたものを基本に、天然の添加剤を加えたもので、裏打ち材はジュート。自然素材を原料に製造過程でも化学合成物質が入らないため、廃棄の際に土中に埋めれば分解されます。さらに難燃性と抗菌性があります。塩ビは使わない…という選択にお勧めです。






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