姫ユリから始まった「花々舎の草花」が72回目の今回で終りです。
びおネットの方々、花材を提供して下さった方々、そして読者の皆様、ありがとうございました。
第二次世界大戦後、日本に代わってアメリカの信託統治領となったパラオ。しかし、戦後、青い海の美しさを発見し、観光開発を手がけたのもまた、パラオに魅せられた日本人でした。

梅雨明けが近付き、少しずつ暑さが本格化し始める頃。小暑(梅雨明け後)から大暑の時季を暑中と呼び、暑中見舞いはこの期間内に送る習わしとなっています。
私は道草が大好きで(今でも好き)、それは下校時に限らず登校時にもしていた節があるのです。ムラサキツユクサの花の色で染まり、汚く変色したスカートを見た母がため息をついた顔を今でも覚えています。

カラスを好きな人はあまりいません。あの鳥の姿も声も不吉を感じさせ、群れをつくっていようものなら、何事かよくないことが起こっているのではないかと気を揉ませます。

ササユリの花期は梅雨入りのすこし前から数えてせいぜい1ヶ月ぐらいと聞いています。
しかも日のあたる地で数年間は苗の状態ですごしてから花が咲くのです。

ユキノシタは、季語では、雪の下とも鴨足下ともいいます。鴨足下は、下の葉2枚が長く、その左右長さが違っていて、鴨の足の形にみえるからです。 また、虎耳草ともいいます。こちらは花の形が虎の耳を連想させるからだといいます。
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