花々舎の草花
春分・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす) クリスマスローズ
2010年03月31日 水曜日
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近しい人が遠い所に旅立ってしまいました。
60才でした。
倒れて翌々日、花冷えの夕ぐれ時でした。
通夜、葬儀、そして三日目の法要で寺を訪れて驚きました。
亡くなった本人がお墓に供えたクリスマスローズが萎びうなだれていたのです。
その人の庭はゆき届いた手入れの証として草花たちは生き生きと豊かに繁っています。
ことのほかクリスマスローズが好きだったその人は、まるで自分を手折るかのように墓前に捧げたのではなかろうかと思ってしまいます。
うなだれていたそのクリスマスローズを持ち帰り、深水につけて一晩。
甦ったクリスマスローズを見てすこし気持が楽になりました。
そう、クリスマスローズは冬から春への花です。
びお七十二候
春分「雷乃発声・かみなりすなわちこえをはっす」
http://www.bionet.jp/bio72_12/




2010/4/3(土)09:09
コメントありがとうございます。
この記事は私が書いたものではないのですが、私もお世話になった方を亡くしたばかりです。人の心に残るような人生を送れたらよいですよね。精進します。
2010/4/2(金)22:30
私も直近で近しい方を亡くしたものですから…。
花を見ると故人を思う気持ちがよくわかります。
でも、花を見るたび思い出していただけるってとても幸せなことではないかと。
自分もそういう風に思っていただけるような人生を過ごしたいなぁって思います。