花々舎の草花

春分・雀始巣(すずめはじめてすくう) ヒナゲシ

2010年03月21日 日曜日
Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 春分・雀始巣(すずめはじめてすくう) ヒナゲシ

パンジー01
パンジー02

この花にはひなげしの名の他にもポピー、虞美人草等の名があり、それぞれの名から得られる印象のちがいに首を傾けてしまいます。
「ポピー」は軽やかにはずむ花、
「虞美人草」は重く湿った花。これは夏目漱石の小説「虞美人草」からの印象も手伝っていると思われますが、まるで正反対の印象です。

ひなげしの蕾をさして昆虫のようだとおっしゃる方がいます。
たしかに蕾の表面にある線毛は毛虫のようですし、ふたつに割れて細かくたたまれたうすい花びらが広がってゆく様子はまるで蝶の羽化のようです。

こんなことを見ていると、あたりまえのことですが、植物も動物も生きものという共通項で結ばれていることを実感します。


コメント・トラックバック

この記事へのトラックバックURL :

この記事へのコメントRSS

コメントはこちらから!

コメント

以下の記事もどうぞ
no01-2_umegochitop

立春といわれても、まだ冬だよ、といわれる寒波がこの列島を襲っています。けれど、日脚を見ると一日一日伸びていて、木々を見ると芽吹いていて、なるほど立春なのだ、春は立っているのだと思います。

町の工務店ネット町の工務店ネット

住まいネット新聞「びお」は、
町の工務店ネットがお届けしています。

最近の記事

記事を探す

月別

カテゴリー別

タグ別

現代町家

ツイッターtwitter

びおの関連・関心を
タイムリーにつぶやきます!

現代町家現代町家

その家は、前を通る人の家でもある。


ページトップ