花々舎の草花

立春・東風解凍(はるかぜこおりをとく) ウメ

2010年02月04日 木曜日
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ウメ(梅)01
ウメ(梅)02

まだ固い蕾の白梅を家に持ち帰って一週間がたちました。
白梅の優しい香りが部屋に漂い始めてやっと蕾がゆるんだことを知りました。

ふと窓の外に目をやると庭の紅梅の蕾も膨らんでいました。
今年の紅梅は花のつき方が少ないようです。
――― 桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿 ―――
という諺がありますが、去年の夏に強く剪定したからでしょう。

“瑞枝”という言葉をご存知でしょうか。
梅の成長は早くて、1年間で1m以上も伸びるような緑色の枝があります。
この枝を“瑞枝”といったと思うのですが――。
ふつうに読めば“みずえ”なのですが、華道の先生には“ずばえ”と教わったと記憶しています。
いくつかの辞書で調べましたが、いまだにわからないでいます。


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no01-2_umegochitop

立春といわれても、まだ冬だよ、といわれる寒波がこの列島を襲っています。けれど、日脚を見ると一日一日伸びていて、木々を見ると芽吹いていて、なるほど立春なのだ、春は立っているのだと思います。

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