旬のコラム
知ってますか? 携帯電話の緊急地震速報
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緊急地震速報。この何秒かあとに揺れが来た。
8月11日朝5時7分、静岡県沖を震源とする地震がありました。
この時ワタシは静岡県浜松市で夢の中…
突如、眠りを引き裂くケタタマしい音が携帯電話から鳴り響きました。
慌てて電話を開くと、「緊急地震速報」。はじめての経験です。
隣に寝ていた娘に声をかけ、落ちてきそうなものを警戒しているうちに揺れがきました。
この間、何秒ぐらいあったのでしょう?
調べてみたところ、気象庁から緊急地震速報が出されたのが5時7分14.9秒。
これは地震検知から3.8秒後だそうです。
気象庁発表の「緊急地震速報提供から主要動到達までの時間」によると、我が家は10秒と15秒の間程度。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/joho/20090811050711/reachtime/reachtime.html
このマップから、おおよそ速報発表から12秒ぐらいで揺れが来たとします。
メールが届いたのが、携帯電話の時計で7分23秒。携帯電話の時計が(電波による自動補正のため)正しいとすると、気象庁の速報から、自分のところにとどくまでに約8秒。12-8で、4秒ぐらい前に届いていた、ということでしょうか。
たった4秒、と思うなかれ。4秒あれば、料理中なら火が消せます。落ちてきそうなものから遠ざかることも出来ます。
震源に近ければ、この時間はどんどん短くなってしまいます。でも、いずれ来ると言われている東海地震では、今回の地震の100倍以上のエネルギーとのことですから、揺れが来てからでは立ってもいられず、何も出来ないかもしれません。ほんの少しでも、事前にわかっていたら防げる事故がたくさんあるはず。
昨年の岩手・宮城内陸地震では、この速報が間に合わない地域もあり、役に立たないと言われたこともある緊急地震速報ですが、この8月3日からマグニチュードの推定方式を改良され、今回の静岡沖地震に関しては、十分機能したと言えるのではないでしょうか。
東海地域以外の方も含め、対応する電話機をお持ちの方には、是非登録しておいてほしいサービスです(それぞれ無料)。
なお、今回ご紹介した速報を受けたのはauの携帯電話でした。
au 緊急地震速報
http://www.au.kddi.com/jishin_sokuho/NTTドコモ 緊急速報「エリアメール」
http://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/areamail/index.htmlソフトバンク 緊急地震速報の提供開始について
http://mb.softbank.jp/mb/information/details/090519.html






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