対馬は89%が森林で覆われた島です。宮崎の綾とならんで、日本有数の照葉樹林帯の島ですが、人工林も36%を占めています。その対馬に、木材を求めて訪れました。

こころを解し、からだを保つ─身近すぎる存在に、
あらためて深い感謝を
お茶は、今から約1200年前、中国から初めて日本に伝わりました。鎌倉時代に入り栄西禅師は『喫茶養生記』の中で、「お茶は養生の仙薬なり。延齢の妙術なり」 [...]

春の季語に「春障子」がある。冬は雪見障子で、春は春障子。雪見障子は、障子の作りそのものが違うけれど、春障子は、ふだん用いている障子を、あえてというか、殊更に「春障子」とよんでいる。

堀田善衛の『方丈記私記』を読んだ。この本は、冒頭に堀田が「私が以下に語ろうとしていることは、実を言えば、われわれの古典の一つである鴨長明『方丈記』の鑑賞でも、また、解釈、でもない。

これは、島根県出雲市内に建てられた、建築家・永田昌民さんの一番あたらしいお仕事の設計図面です。それにしても、今、“手書きの青焼図面”って、めずらしくありませんか。でもこの作業、永田さん、とてもうれしいみたいです。

虹始見と書いて、にじはじめてあらわる、と読みます。
虹始見は、小雪初候の「虹蔵不見」に対置されます。「虹蔵不見」は、晩秋、日の力が弱まって虹が見えなくなる頃をいい、「虹始見」は、春になって、雨の後に虹が出始める頃をい [...]

朝日新聞が、この4月から『エコウォーズ』という新しい連載を始めた。一面トップの記事で、この連載への意気込みが感じられる。最初のテーマは『新エネの壁』である。

鴻雁北は、こうがんかえると読みます。
昨年の10月に、鴻雁来(こうがんきたる)を書きました。寒露の初候に雁はやってきて、
清明の次候に北に帰って行くのですね。
雁の枕詞は「遠つ人」です。どこからやって来るのか、それは [...]

ある時、上海のそら豆の食べっぷりを聞いて以来、春になるたび、存分に、そら豆を食べたいと思うようになってしまった。せめて年に一度くらいは。

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