2009 年 03 月のアーカイブ

  • 私たちは、近くの山の恵みを活かして、地域らしい表情を持った家を建ててきました。

    家の屋根は上にあるのに、屋の根と書きます。
    家は、大地にしっかりと根を張り、くい込むように建てられていたからでしょうか。専門家は、古民家の屋根をみると、それがどの地域のものであるかが分かるといいます。屋根は、その地域の「らしさ」を明瞭に示していて、その土地に群生する茸(きのこ)のようなものでした。

    2009.03.16
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  • 興味津々・No.049

    今、アメリカでネガティブ・エクイティが話題になっている。ネガティブ・エクイティとは、住宅を売却しても住宅ローンを完済できない人のことをいう。

    2009.03.16
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  • W市駅の椅子【益子義弘】

    「コンコルド広場の椅子」と題する小版の詩画集がある。パリの広場のあちこちに置かれた椅子をモチーフにして、日本画家・東山魁夷が描いたものだ。
     ぽつんと片隅に置かれた一脚の椅子、寄り添うようにある二つの椅子、輪を描くように集う複数の椅子。どこにも人影はなく、描かれているのはただ椅子だけだ。でも静かに捲るそれぞれのページから、かすかな囁きやさんざめきが聞こえてくる。やがて椅子が踊りだす。高く空中に舞いあがる。

    2009.03.11
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  • 桃始笑・ももはじめてさく

    桃の花は、春に五弁の花を咲かせ、夏には水分が多くて甘い果実を実らせます。
    「桃の花」は春の季語。「桃の実」は秋の季語。
    原産地は中国の黄河上流の高山地帯だそうです。ヨーロッパへは、シルクロードを通って、ペルシア経由で [...]

    2009.03.11
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  • 興味津々・No.048

    生ゴミを土に埋めておくと、いつの間にか消えている。汚水を川に流すと、これも知らぬ間にきれいになっている。

    2009.03.11
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  • 近頃スズメを見かけなくなった。何故だろう?

    スズメと言えば、身近な鳥というイメージがあります。でも、見かける量が少なくなったと思いませんか? 田畑が減ったとはいえ、人里に住み、雑食性で、本来はタフなはずのスズメですが、一昔前に比べると、その姿を見かけることが少なくなりました。いったいスズメに何が起きたのでしょうか。

    2009.03.06
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  • 蟄虫啓戸・すごもりむしとをひらく

    土の中で冬眠していた昆虫たちが、戸(穴)を啓(ひら)いて出てくるというのです。

    2009.03.06
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  • 興味津々・No.047

    春は萌えいずる季節であり、小鳥たちは囀り、猫は恋のときをむかえる。いのちが声を挙げるこの季節に、人が亡くなると痛切を感じる。

    2009.03.06
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  • 草木萌動・そうもくめばえいずる

    「萌え」という言葉は、近頃、ずいぶん危うく用いられています。
    アニメ・漫画・ゲーム等の媒体において、「萌え」は、対象への好意・傾倒・執着・興奮等のある種の感情を表す隠語だそうです。性的欲求に近い感情のスラング(符牒、 [...]

    2009.03.01
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  • 興味津々・No.046

    『おくりびと』(滝田洋二郎監督)が第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。1956年度に外国語映画賞が設けられて以来、日本作品の受賞は初めてということで、映画好きの者にとっては「快挙!」と叫びたいところである

    2009.03.01
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立春といわれても、まだ冬だよ、といわれる寒波がこの列島を襲っています。けれど、日脚を見ると一日一日伸びていて、木々を見ると芽吹いていて、なるほど立春なのだ、春は立っているのだと思います。

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