雷乃発声と書いて、かみなりすなわちこえをはっすと読みます。
遠くで雷の音がして、稲光が初めて光る時候をいいます。
三月初旬にある啓蟄のころに鳴る雷は「虫出雷(むしだしかみなり)」と呼ぶそうですが、春分以降の雷は「春雷 [...]
春がやってきて歳時記を開いて、改めて季語が持つ豊かさを思った。たとえば「北窓開く」という季語がある。今は空調万能だけれど、部屋を閉め切っていたら春は味わえない。その窓も、南の窓ではなく北の窓というところに、この季語のおも [...]
「桜始開」は春分の次候。
「さくらはじめてひらく」と読みます。うららかな春の陽気に誘われて、桜の花が咲き始める頃をいいます。
平安時代からこちら、「花」といえば桜を表しました。
「世の中に たえて桜のなかりせば 春 [...]
この月末の土日祭日から、高速道路はETC利用者についてのみ距離に関係なく、一律1000円の料金になる。渋滞が予想され、各行楽地での混雑が予想されている。この不況時、決して悪いことではないが、土日祝日が休みでない人は利用で [...]
雀始巣――スズメが巣を作り始める時候を迎えました。
スズメの巣のことを、特集「近頃スズメを見かけなくなった。何故だろう?」で書きました。この半世紀で、スズメが9割も激減してしまった、というのは大きな驚きで、この記事の [...]
北野武が司会する『テレビタックル』という番組で、東京駅前の中央郵便局の建替え工事を巡って議論があった。鳩山総務相が、この工事に待ったを掛けて物議を呼んでいるのは、連日の報道で知っていることであるが、あの番組でコメントを挟 [...]
今日から啓蟄の末候「菜虫化蝶」です。
「なむしちょうとなる」と読んで、青虫が蝶になる季節としています。「菜虫」は、大根やカブラを食べる昆虫の総称で、特にモンシロチョウの幼虫を指します。菜の花が咲いて、モンシロチョウが [...]