特集
小さな楽しい家をつくろう!「おもしろ軽家(Kei-ハウス)」
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その6「子ども部屋って、必要?」
子ども専用の部屋は、本当に必要なのでしょうか。土屋さんは、子どもの寝るための部屋はつくりますが、専用の部屋を設けることには疑問があるといいます。
専用の部屋を作る場合でもできる限り居心地の悪い部屋にしようと提案します。それは、子どもが部屋に閉じこもらないようにするためです。食卓スペース、タタミスペース、居間(共用ファミリー)スペースなど、この家には、個室にいなくても、気持ちのいいスペースがたくさんあります。その日の気分で、好きなところで勉強したり、読書をしたり、音楽を聴いたり・・・。聞きたいことがあれば、子どもはすぐに親に声をかけれますし、親も子どもの様子を静かに見守ることができます。どこにいても家族の気配が感じられるって、とてもいいことだと思うのです。


ベッドのみが設けられた、寝る場所としての子ども室。
その他、モデルハウスの中を見渡せば、引き戸や棚の取っ手、書斎や飾り棚の設け方、階段の手すりの材料、木製デッキに設けられた塀の高さについてなどなど、細かな工夫はまだまだたくさん。屋上緑化や雨水利用タンクの設置もおもしろい試みのひとつです。数多くの驚きと発見と楽しさが散りばめられたこのモデルハウスを見学していると、暮らしを想像する喜びが湧いてきます。


数種類のセダムで緑化した屋根。勾配屋根の緑化は、おそらく名古屋初の試みだという。

雨水利用タンクは、室外機とともに、緑で目隠し。

木製デッキ。街中の住宅において考えられた高からず低からずの塀。

デッキから玄関アプローチをみる。玄関庇にも草屋根を設ける。






2008/11/29(土)02:12
「家ごとワンルーム計画」と題して、設計をさせていただいた方を思い出しました。
家中どこにいても、家族を感じられる住まい。
しばらくしていただいたメールに「大成功でした。毎月のローン返済さえ楽しく感じられます。」
設計者冥利に尽きる言葉でした。
2008/11/28(金)12:40
小田切さん、たかさん、コメントありがとうございます。
おもしろ軽家には、取材を含めて2度お邪魔させていただきました。
小さい=狭い、ではなくて、取り回しの良さや無駄の無さが素晴らしいですね。
大きい家が必要な人ももちろん世の中にはいるわけですが、よく考えたら別に必要なかった、という人も多いわけですよね。作り手側としては、その選択をちゃんと伝えることが大事だと思います。
ので、今回の記事はいろんなお客さんに見てもらってください!
2008/11/28(金)12:25
最近私の情報入手のなかに”小さな家”がよく入ってきます。
今までは 小さな家=みすぼらしい、狭そう、というマイナスイメージが付きまとっていました。実際私の施主様のなかには「家は男の城!」という方もいらして建坪180坪の数奇屋つくりの住宅にすんでいますが建物の大きさゆえ日常のメンテナンスが欠かせずにいて
まるで旅館のような建物なので(着物屋ですが)観光客が勘違いをして玄関に入ってきてしまうという。そんな家のご主人が言うのに、自分で建てておいて私に「これからは小さい家がいいな」とのこと。
聞けば毎月の電気代、固定資産税そしてメンテナンス費用が
普通に住宅ローンが払えるくらいの金額なのです。
まぁ商売屋だから店舗維持費なのでかかる経費としては安いのですが、住宅としてはもう大きすぎなのでこれから先の不透明な世の中を渡り歩いてゆくのにこれだけの大きさの建物はいかがなものかというわけです。
そこで小さな家になるのですが僕にとって”小さな家”とは
光熱費がかからない=省エネルギー
メンテナンスが容易
建物の隅々まで気が行く
住宅所得時の初期投資がらく=住宅ローンの負担軽減
若い世代の人たちにも建てやすい
貸家に転用しやすい
などなど
経済的にも環境にも貢献できる”大きな家具”なのかな?と
最近思うようになりました。
実際に名作住宅と呼ばれる建物もみな”小さな家”ばかりです。
これからはきっとますます”小さな家”の時代になると思います。
その上で「おもしろ軽家(Kei-ハウス)」の記事は参考になりましたし、自分が施主になったつもりでわくわくしながら読ませていただきました。
2008/11/28(金)12:18
ムリのない、自然体なスケール感がいいですね…。