特集
わーい、日本一だぞー!
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清流というと誰もが思い浮かぶのは四万十川です。朝日新聞の「アスパラクラブ」のホームページで実施された「日本一の清流をさかのぼる」アンケートでは、回答総数1万8605人のうち、1万2997人が、やはり四万十川と答えています。2位の長良川が4343人、3位の熊野川が4062人、4位の北上川が3409人、5位の標津川が2339人です。
国交省が行った一級河川166の水質調査の結果からみると、四万十川は64位、長良川は53位、熊野川は92位、北上川は94位です。北海道の標津川は二級河川なので対象外です。
実態と感じ方(イメージ)は、かくも異なるのです。
朝日新聞は、このアンケート結果を夕刊の「火曜トラベル」に掲載しています。その中で「今週の案内人」として登場するカヌーイストの野田知佑さんは、「僕たち川を愛する仲間にとって「清流」の定義は「そこで泳ぎたくなる、その水で顔が洗いたくなる川」だといいます。そして四万十川について「潜ればずっと先まで見えるほどきれいだったのに、いまは2~3メートル先も見えない日もある」と嘆いています。そして、きれいな川の代表として高津川を挙げ、「ここで取れるアユを1匹1万円で出す料亭もあるほど」だと絶賛しています。見る人は見ているのです。
国交省の調査結果でも、BODが0.5mg/1L以下の川は9河川しかなく、地理条件と流域人口が他と違う北海道の4河川は別格にして、高津川など5河川は健闘に値すると称えています。
この高津川を、ずっとブログで追っているのが「マイルス君が行く」の田村浩一さんです。そのブログを覘いてみることにします。
ずっと追ってきたし、これからも追い続けます。
島根県の位置さえおぼつかないという方は結構いらっしゃるのではないかと思いますが、実は、そんな島根県の西の端にある川が、今、とても旬な川であることを、ご存知でしたか?
その川は、天然の鮎の遡上する川、ダムの無い川、水質日本一の川・・・・。
「エッ? それって四国の四万十川じゃなかったっけ?」
と言われる方、ちょっと固定観念が過ぎるかもしれませんよ。
その川のある村で生まれ、その川で育ち、その川のある村に帰り、その川のそばで暮らし続ける。僕にとってその川は、いつも身近な存在であり続けています。
その川は、中国山脈から日本海まで、わずか80kmの流れで、一見とても地味だけれど、川の流域というのは、豊かで滋味深いドラマを生みます。
飛沫迸る上流の瀬から、中流の緑深い淵、陽光煌く河口の緩やかな流れ・・・。
川の表情はいつも同じようでいながら、たゆまず変化をし続けているのです。
そういえば、川の流れを人生に喩えた唄も、数多くありますよね。
── その川の名前は、「高津川」。
僕は、とても個人的な視点ではありますが、「高津川ラプソディ」というタイトルで、この川についてを、語っていきたいと思います。






2008/7/24(木)16:27
国土交通省の調査による、BODが0.5mg/1L以下の川は以下の通りです。
北海道の清流
後志利別川(しりべしとしべつがわ)
北海道の長万部岳の西部を源とし、日本海へ流れる後志利別川の本流。
尻別川(しりべつがわ)
フレ岳を源とし、羊蹄山麓を経て蘭越町から日本海へ流れる北海道の河川。イトウが棲む南限。
鵡川(むかわ)
トマム岳を源とし、渓谷を抜けながらむかわ町から太平洋へ流れる北海道の河川。
ムカワのししゃもで有名。
沙流川(さるがわ)
熊見山(標高1,175m)を源とし、日高町から太平洋へ流れる河川。
日勝峠付近のエゾマツやトドマツの原生林は「沙流川源流原生林」は天然記念物に指定。
高津川以外の本州の清流
黒部川(くろべがわ)
北アルプスの鷲羽岳に源を発し、富山湾に注ぐ。川全体の8割は深い山地。
安倍川(あべかわ)
流域のすべてが静岡市内を流れる河川。一級河川としては本流・支流にひとつもダムが無い珍しい川。
宮川(みやがわ)
日本有数の多雨地帯である大台山系を源流とし、伊勢湾に注ぐ。
宮川流域は、吉野熊野国立公園、伊勢志摩国立公園、奥伊勢宮川峡県立自然公園に指定され、オオダイガハラサンショウウオなど、貴重な生き物が生息している。
球磨川(くまがわ)
熊本県と宮崎県の境に位置する国見岳の五木川を源流とし、五木村内にて五木小川と合流、以降が川辺川。人吉盆地で球磨川になり、八代海(不知火海)に注ぐ。最上川・富士川と並ぶ日本三大急流の一つ。かつては76の瀬があったが、ダムができたため、現在は48の瀬に。
2008/7/24(木)05:25
BODが0.5mg/1L以下の川は9河川しかなくて、本州では高津川など5河川というけど、それはどこですか?