黄金色の大ぶりの花はどこにあっても存在感にあふれる。
端正なこの花がスプリングエフェメラルの中でもいちばん好き。
高尾の山ではじめて見て以来手元に置きたいと焦がれていた。
皆の憧れ。「私の庭にカタクリが咲くのよ」と言ってみたかった。
今は亡き義母が30年前、熱海の雑木林の中で 見つけてきた株。
通り名はユキワリソウ。雪の中からも顔を出すほどの強い花。
わが家の狭い路地や庭にも知らない間にインベーダーは侵入する。
これも帰化植物。群生する姿は遠くから見ると空中に漂う紫。
喜んでキツネにだまされましょう。アザミより可憐で美しい。
日本人としての思い入れ。どうしても1本サクラが欲しかった。
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立春といわれても、まだ冬だよ、といわれる寒波がこの列島を襲っています。けれど、日脚を見ると一日一日伸びていて、木々を見ると芽吹いていて、なるほど立春なのだ、春は立っているのだと思います。
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