特集
爽助さんのデザイン視点|自転車から見える風景
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ツール・ド・フランスは、今、最大の見せ場・山岳ステージが行われています。BS 132チャンネルで放映されているので、ご覧になられている人もおられるかと思いますが、このテレビ番組を穴が開くほど見ていた爽助さんは、ある発見をしました。
「オートバイの後部座席で撮影するカメラマンが、自転車を繰る選手を後ろから、前から撮って、ヘリコプターのカメラマンが、村の風景や山岳を俯瞰する画像を撮ってさ、この撮影隊のコンビネーションね、これが実に見事なんだ。こんなアクロバット、日本のテレビはやんないよ」
「テレビ観戦者はワインを飲みながら、ゼイゼイしながら選手が山を登るのを、ダメだなこいつとか喚き、下りに入ると、それまでのゼイゼイが嘘だったように一気にスピードがあがってさ、大きな風景が俯瞰されるわけ、この変化がフアンには堪えられないわけ」
「それでね、撮影隊の目線なんだけど、自転車ってものを、よく分かってるんだね。それを改めて発見したね。つまり基本がしっかりしているわけよ」
ウムウム。なるほど、なるほど。通はみるところが違うのです。
歩く速度で見えるもの、自転車のそれ、オートバイや自動車のそれは、みな異なります。自転車は浮いて乗っている感じがあって、オートバイと同じようにみえて、この浮いてる感の性質が違うように思います。目線の大切さは、住まいの目線の話にも通じていないでしょうか?
ところで、ツール・ド・日本はどうなのでしょうか。
フランスに行くと、自転車をそのまま電車に載せられる車両があります。JRは、ああいう洒落たことをやらないでしょうね。もしJRが商売上手なら、鈍行列車で移動しながらの「ツール・ド・日本」は、若い人でなくても人気を呼びそうです。
で、爽助さんの自転車は、主として町のなかを走る自転車です。
この人の自転車の楽しみ方は、少々、日本人ばなれしておりますが、こういう楽しみ方があることを身をもって示してくれています。
爽助さんの自転車ブログから
『風を感じながら、町を飛ばす・町を流す・町に立ち止まる。』
自転車の醍醐味である、寄道・回り道・戻り道を駆使して、東京を徘徊しつつ、あるときは動かぬ岩の如くじっくりと対象を熟視、またあるときは脱兎のごとく一瞬にして現代の風俗・森羅万象、さらに、その本質を掴み取る、本邦初サイクルマーケティングの秘伝を伝授。
四季の風を巡る──これまでのエントリーから
縲彜pring
~Summer
Super Natural Cooler・・・。
あの雲は・・・。
~Autumn
いつの間にか、東大が・・・。
無理やり、押し込んだ!・・・。
~New Year
瀬田の正月飾りは・・・。
昭和の金属音が聴こえてくる・・・。








2008/7/24(木)13:46
先ずはお近くにスポーツ系の自転車を売っているところがあれば、よろしいのですが・・・。
国産・輸入品、数多くありますから、店のベテランそうな人(ここが大事です)に相談してください。
ドロップハンドルは慣れてしまえば楽ですから、最初からこれをお奨めします。
2008/7/24(木)05:14
自転車から見える風景ね、言われてみると、歩いて見るのと、オートバイとも違うよね。これまで自転車を趣味にしてこなかったけど、やってもいいかな、と言うことを感じさせてくれました。最初に乗る自転車は、どんなのがいいですか。手頃なのを教えてください。